◆プロローグ
タカタサーキットで一番になりたい!
昔、あるところに何でも分解してしまう少年がいました。
そのうち少年は車に興味を持ち、走らせては分解する事を楽しみはじめました。
少しだけ手先が器用だった少年は運転に自信を持ち天狗になっていました。
ある日スターレットに乗った少年はN山でシティーに追いまわされ、天狗の鼻は木っ端みじんに砕かれましたが
いつか勝ちたい!!と思い続け25年経ち少年はおじさんになってしまいました。
そして現在。
ここ2年程は店舗移転等あり、車に乗れていませんでしたが
頭の中では車の事ばかり考えていたので、これをまた形にしていきたいです。
ただ、形にしたからといって速く走れるとは限らないので失敗も含めて記録しておきたいと思います。